2013年12月22日日曜日

脳を活性化するとどうなるの?

脳活ということ言葉もはやったように、脳の活性化はなんとなくよさそう、という感じはするけどどんな風にいいのでしょうか。

脳はからだ、こころ、精神全部の指令を出すところです。
その脳をもっとつかえるようになったら、“なりたい自分”にぐ~んと近づくことができます。

 「仕事で成功したい」「幸せな家庭を築きたい」など、私たちの願い事は様々ですが、どのような願望にせよ、その達成のカギを握るのは「集中力」だとされます。
集中力とは、分散されがちな自分のパワーを一つのことのために総動員する能力です。それによって、眠っていた潜在能力も引き出され、大きな成果をあげることができます。

 集中力をアップさせる効果的な手法の一つがヨガです。
ある米国の大学の実験では、30人の女子学生が20分間のヨガレッスンをしてもらったところ、記憶力や集中力などが高くなったといいます。

イルチブレインヨガは、伝統的なヨガと東洋医学、そして現代脳科学を融合させ、現代人の脳活性化を促すために考案されたプログラムです。
集中力をアップさせ、「なりたい自分」を思い描き、その実現へとつなげる脳力の開発へと導きます。
脳が気持ちよくなれば、カラダが動き出し、集中力や自然治癒力が目覚めていきます。
 私たちは物事が上手くいかないと、考えが複雑になり、ますます解決策を見つけにくくなります。

脳を活性化する方法はいろいろありますが、そんなときは、頭をシンプルにすっきりさせることができるイルチブレインヨガの「ジャンセン・ウォーキング」が、とても効果的。
足の裏の湧泉というツボに意識を集中して歩くことで、間もなく雑念が頭から足の裏へとドンと落ち、晴れ渡る空のように頭がすっきりして気持ちよくなります。
ジャンセンウォーキングで気持ち良く歩いていると、どうでもよい考えは自然となくなっていきます。
誰かに答えを求めなくても、自らその答えが見えてきます。
新鮮なエネルギーが体の隅々までスムーズに流れることにより、意識がはっきりして、思考がシンプルになります。

 脳をもっと活用して、今まで「なりたいなぁ」で終わっていた自分になりましょう!